安土桃山時代

慶長

読み方

けいちょう・けいちやう

西暦

1596年12月16日~1615年9月5日

期間

約18年9ヶ月

天皇・上皇

後陽成天皇

勘申者

五条為経

改元理由

災異改元

出典

「毛詩注疏」の「文王功徳深厚、故福慶延長也」から。周の文王を称えたもので、「彼の功徳はとても深くて厚いため、福慶(良いこと)がいつまでも続いていく」という意味である。

主な出来事

文禄5年10月27日・・・天変地異などの災異のため改元。
慶長元年12月17日・・・豊臣秀吉の子の拾が元服(のちの豊臣秀頼)。
慶長元年12月19日・・・二十六聖人の殉教事件。
慶長2年1月14日・・・慶長の役始まる。
慶長2年3月1日・・・浅間山が噴火。
慶長3年4月8日・・・浅間山が噴火。
慶長3年8月18日・・・豊臣秀吉、63歳で没する。
慶長4年閏3月3日・・・勅版の「日本書紀神代巻」刊行。
慶長4年9月28日・・・徳川家康が、大坂城西の丸に入る。
慶長5年3月16日・・・オランダ船リーフデ号、豊後に漂着
慶長5年6月16日 – 徳川家康、豊臣家大老として会津征伐を決行。遠征軍を自ら率いて大坂城を進発。
慶長5年8月1日・・・伏見城の戦い。宇喜多秀家を総大将とする西軍により伏見城陥落、守将鳥居元忠以下1800の将兵が戦死。
慶長5年9月15日・・・関ヶ原の合戦が起こり、徳川家康率いる東軍が、石田三成率いる西軍を破る。
慶長6年1月・・・徳川家康、東海道に伝馬制を定める。
慶長6年5月・・・大黒常是を長として京都伏見に銀座を開設。
慶長6年7月・・・慶長丁銀の発行。
慶長6年8月16日・・・徳川家康、上杉景勝を米沢へ転封。
慶長6年月日不明・・・慶長小判の発行、慶長の幣制の始まり。
慶長7年12月4日・・・再建中だった方広寺大仏殿が焼失。
慶長8年2月12日・・・徳川家康、征夷大将軍に任じられ、江戸幕府を開く。
慶長8年4月22日・・・豊臣秀頼が内大臣に任じられる。日本橋ができる。
慶長9年12月16日・・・慶長の大地震が起こる(南海トラフ巨大地震とされていたが、伊豆・小笠原海溝震源説など諸説あり)、犬吠埼から九州までの太平洋沿岸で津波被害。
慶長9年冬・・・畿内で痘瘡・麻疹が大流行。
慶長10年4月16日・・・徳川秀忠、江戸幕府2代将軍に就任。
慶長10年9月15日・・・八丈島が噴火。
慶長10年11月・・・浅間山が噴火。
慶長11年9月23日・・・江戸城本丸が完成。
慶長12年閏4月26日・・・徳川義直が清洲城主になる。
慶長12年12月22日・・・駿府城が全焼。
慶長14年4月5日・・・琉球の尚寧王が首里城を開城し、薩摩藩に降伏(琉球侵攻)。
慶長14年5月・・・己酉約条調印。
慶長14年8月22日・・・平戸にオランダ商館が出来る。
慶長16年3月27日・・・後陽成天皇が政仁親王(後水尾天皇)に譲位。
慶長16年8月21日・・・会津地震が発生、若松城が半壊。
慶長16年10月28日・・・慶長三陸地震。三陸地方で大地震・大津波が発生し、死者多数。被害は北海道南東岸のアイヌにまで及んだ。震源には諸説あり。
慶長18年9月15日・・・遣欧使節の支倉常長一行が出発。
慶長19年1月19日・・・大久保忠隣が改易される。
慶長19年7月26日・・・方広寺鐘銘事件。
慶長19年10月25日・・・大地震が起こる、従来「高田領大地震」と考えられてきたが、震源は不明。
慶長19年11月15日・・・大坂冬の陣が起こる。
慶長20年4月26日・・・大坂夏の陣が起こる。
慶長20年5月8日・・・大坂城が落城し豊臣秀頼と淀殿が自害、豊臣氏が滅亡する(元和偃武)。
慶長20年閏6月13日・・・一国一城令が出される。
慶長20年7月7日・・・ 武家諸法度制定。
慶長20年7月13日・・・元和に改元。

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