南北朝時代・室町時代

暦応

読み方

りゃくおう・れきおう・れきわう

西暦

1338年10月11日~1342年6月1日

期間

約3年8ヶ月

天皇・上皇

光明天皇・光厳上皇・後伏見法皇・花園法皇

摂政・関白・将軍・内閣総理大臣

藤原(一条)経通(関白)・足利尊氏(将軍)

勘申者

菅原公時(勘解由長官)

改元理由

代始めによる。

出典

「帝王代記」の「堯時有草、夾階而生、王者以是占暦、応和而生」から。

主な出来事

建武5年8月28日・・・改元。
暦応元年8月・・・北畠親房が、後醍醐天皇の皇子である義良親王・宗良親王を奉じて伊勢国大湊より海路陸奥国へ向かう。しかし途中で遭難し、義良は吉野に戻り、宗良は遠江国に、親房は常陸国に漂着する。同じく後醍醐天皇の皇子である懐良親王が九州へ派遣される。
暦応2年8月・・・義良親王(後村上天皇)が父の崩御により南朝の皇位を継承する。
暦応2年10月・・・足利尊氏が天龍寺の創建を決定する。
北畠親房が常陸国で「神皇正統記」を執筆する。
暦応3年7月24日・・・光厳上皇、河内国楠葉関を春日社に寄進する。
暦応4年3月・・・塩冶高貞が謀反の疑いありとして足利直義に誅殺される。
暦応4年6月・・・高師冬らが北畠親房の拠る小田城や関城など常陸国内の南朝方の拠点を攻撃する。天龍寺創建の資金を得るため、夢窓疎石の協力で天龍寺船が派遣される。
暦応4年7月22日・・・光厳上皇、暦応寺の寺号を天龍寺と改める。
暦応5年4月27日・・・康永に改元。

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