鎌倉時代

元弘

読み方

げんこう・くわんこう

西暦

1331年9月11日~1334年3月5日

期間

約2年5ヵ月

天皇・上皇

後醍醐天皇・後伏見上皇・花園上皇

摂政・関白・将軍・内閣総理大臣

藤原(鷹司)冬教(関白)・守邦親王(将軍)・赤橋守時(執権)

勘申者

菅原在登(式部大輔)

改元理由

疾疫による。

出典

「芸文類聚」天部の「賀老人星表曰、嘉占元吉、弘無量之祐、隆克昌之祚、普天同慶、率土合歓」から(嘉元の出典と同箇所)。勘申者は式部大輔菅原在登。

主な出来事

元弘元年8月・・・後醍醐天皇が京都を脱出し、三種の神器を持って笠置山へ入る(元弘の乱)。
元弘元年8月24日・・・後醍醐天皇、神器を奉じて奈良に行幸する。つづいて二十七日、笠置寺に行幸。
元弘元年9月・・・楠木正成が河内国下赤坂城で挙兵する。笠置が落城して後醍醐が捕縛される。鎌倉幕府が光厳天皇を擁立し即位させる。
元弘元年9月20日・・・後伏見上皇の詔を以て量仁親王(光厳天皇)が践祚する(北朝)。
元弘元年10月・・・三種の神器が接収される。
元弘2年3月7日・・・幕府、後醒醐天皇を隠岐島に配流する。
元弘2年3月22日・・・光厳天皇が即位する(北朝)。
元弘2年6月・・・楠木正成が千早城で、護良親王が還俗して吉野でそれぞれ蜂起する。
元弘3年閏2月24日・・・後醍醐天皇、隠岐島を脱出。名和長年に迎えられて伯耆国船上山に拠る。
元弘3年5月・・・足利尊氏や赤松則村(円心)ら後醍醐方に呼応し京都の六波羅探題を滅亡、新田義貞らにより鎌倉幕府が滅亡する。
元弘3年6月5日・・・後醍醐天皇が入京し、記録所を復活させるなど建武の新政を開始する。
元弘3年6月15日・・・綸旨により旧領の回復、安堵を命令する。
元弘3年10月・・・北畠親房・北畠顕家が義良親王(後村上天皇)を奉じて陸奥国へ向かう。
元弘3年12月・・・足利直義が成良親王を奉じて鎌倉へ向かう。

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