平安時代

延長

読み方

えんちょう

西暦

923年5月29日~931年5月16日

期間

約8年

天皇・上皇

醍醐天皇・陽成上皇・宇多法皇

摂政・関白・将軍・内閣総理大臣

藤原忠平(摂政)

勘申者

醍醐天皇の勅定による。

改元理由

災異改元

出典

「文選」東都賦、白雉詩「彰皇徳兮侔周成、永延長兮膺天慶」。醍醐天皇の勅勘による。

主な出来事

延喜23年閏4月11日・・・改元
延長2年1月・・・藤原忠平、正二位、次いで長兄・故本院左大臣藤原時平の延喜9年の早世以来空席となっていた左大臣に昇進。醍醐天皇の伯父だった藤原定方も右大臣に昇進。
延長2年4月・・・故菅原道真を本官右大臣に復し、正二位を追贈する。
延長3年6月18日・・・藤原時平外孫で、皇太孫の皇太子・慶頼王が僅か数え年5歳で薨去。菅原道真の怨霊によるものと噂された。代わりに叔父で、父の保明親王の同母弟(母は藤原時平・忠平の妹の藤原穏子。)の寛明親王(朱雀天皇)が立太子。
延長3年12月・・・諸国に風土記を勘申させる。
延長5年・・・藤原忠平らにより、延喜式が完成。
延長8年6月8日・・・清涼殿において落雷が起こり、正三位権大納言で、菅原道真の排斥にも関わっていた藤原清貫・右中弁平奇世が死去(清涼殿落雷事件)。直後、醍醐天皇も発病。
延長8年9月22日・・・醍醐天皇が皇太子・寛明親王(朱雀天皇)に譲位。伯父の左大臣・藤原忠平が摂政となり、父藤原基経以来39年ぶりに摂関が置かれる。譲位した上皇は直後の9月29日に崩御。 
延長9年4月26日・・・承平に改元。

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